2026.10.13 更新(初稿:2026.08.15)
カスハラ防止措置の義務化が2026年10月1日からスタートしました(改正労働施策総合推進法)。厚生労働省の指針および東京都の基本方針・共通マニュアルをもとに、自社の対策状況を3フェーズ・全20項目で総点検できるチェックリストを作成しました。
1. カスハラ対策総点検チェックリスト
カスハラ対策 総点検チェックリスト
当てはまる項目にチェックを入れると、スコアと診断が自動で表示されます(全20項目)
0 / 20項目
まずは1つずつチェックを入れて、自社の現状を確認してみましょう。
1方針の明確化・社内ルール整備
2相談窓口・エスカレーション体制
3現場対応・防犯環境・証拠保全
2. 診断とネクストアクション
| チェック数 | 診断 | 推奨アクション |
|---|---|---|
| 16〜20個 | 体制整備はおおむね完了 | 運用の定着度を定期的に見直す |
| 10〜15個 | 一部整備済み、抜けあり | 未着手の項目から優先度をつけて着手する |
| 0〜9個 | 体制整備がこれから | まず基本方針の策定・公表から着手する |
3. まとめ
20項目すべてを一度にそろえる必要はありません。まずは現状をこのチェックリストで可視化し、優先度の高いものから着手することが大切です。方針の策定・公表がまだの場合は、基本方針テンプレートから始めるのがおすすめです。
対策にかかる費用は、国・自治体の助成金・補助金で抑えられる場合があります。詳しくは「カスハラ支援制度データベース」をご覧ください。
専門的な判断が必要な場合は、社会保険労務士や弁護士への相談もあわせて検討してください。
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出典・参考
- 厚生労働省:カスタマーハラスメント対策(企業マニュアル・業種別マニュアル)
- 東京都:カスタマーハラスメント防止条例・事業者向け指針
- 改正労働施策総合推進法(カスタマーハラスメント防止措置の義務化、2026年10月1日施行)


